[游戏分享][171027][Campus] 忘却執事と恋するお嬢様の回想録（メモワール） [ADV]

千鳥 雛乃 （ちどり ひなの）

学年：後期課程 1年 身長：150cm 体重：41kg
スリーサイズ：B83（C）/ W52/ H82 血液型：B型
クールで凜とした雰囲気の少女。 名家・千鳥家の令嬢であり次期当主。

お人好しの両親に代わって、千鳥家が関わる事業の交渉役に立っている才媛。
財界からはその天才的かつ厳しい投資手腕から “氷の令嬢” と呼ばれている。
ただしそれはビジネスのためで、静也と二人きりの時は年頃の女の子らしく振舞う。
生まれつき病弱で、幼少期のほとんどがベッドで寝たきりの生活をしていた。

7年ほど前、病状が悪化して入院した頃に静也と出会い親しくなった。
「あまり堅苦しくしなくていいわよ。 いつも気を張ってたら、息が詰まるでしょ？」

佐々木 静也 （ささき しずや）

学年：後期課程 1年 身長：173cm 体重：62kg 血液型：A型
麻保志学園に通う男子学生。 まじめで温和な性格。

数多くのアルバイトをこなしてきたため、料理・家事など雑用が得意。
幼い頃に両親を亡くし、祖父母に育てられたが今は亡く、現在は一人暮らし。
自分で学費・生活費を稼いでいるが、運悪く家賃が払えず危機に瀕している。
幼少期に難病で入院したところ、同じく大病を抱えた雛乃と出会い親しくなる。

互いに好意を抱いて、「大人になったら結婚しよう」 と約束までしている。
しかし雛乃が海外の病院へ行ってしまい、静也も手術を受けて成功するものの、
生死の境をさまよったことで幼少期の記憶を失ってしまう。
それから数年後、偶然から雛乃と再開し、執事として雇われることになる。
「家事なら得意ですけど…… 執事なんて、できるかどうか」