[游戏分享][170127][戯画][キミの瞳にヒットミー 初回生産限定][ADV][本体+特典+CG+认证回避][百度+MEGA+磁链]

お笑い部を立ち上げるべくやって来た、クールな印象の下級生。
突拍子のない行動や言動は、大体がお笑いの研究を目的としたもの。
ネタ探しと練習を怠らない努力家だが、知らない人から見るとかなりの不思議ちゃん。
滅多に笑わず、たびたび目つきが鋭くなるため、周囲から近寄りがたく思われている。

性格は負けず嫌いで、挑発などにはすぐに乗ってしまう。
内心では常にギャグを披露するタイミングを窺っているのだが、
慎重すぎる性格のせいで不発に終わり、不思議発言になってしまうことがしばしば。
機嫌の良いときほど目つきが悪くなる。 親しい相手から見ると分かりやすい子。

「どうしても、笑わせたい人がいるんです」

素敵発見部を立ち上げるべくやって来た女の子。

優しくおっとりした性格で、誰とでも分け隔てなく接することができる。
性別問わず手を掴んで触れ合うようなコミュニケーションをとることも多いので、
ともすれば勘違いする男子が出てきてもおかしくない。

日々 “感動すること” や “素敵なもの” を探し、あちこちを歩き回っている。
その純真な感性にかかれば、コンビニ袋にでも発見を見出し、感激してしまう。
この気持ちを人に伝えたいとポエムに挑戦するが上手に書けず、文芸部の主人公に教えを請う。

「えへへ、また会っちゃいましたね先輩っ！」

前世は魔王で、今は人の身体に封印されている ――と思いこんでいるらしい 1年生。
支配領土は徹底管理がモットーの地域密着型で、当面の目標は世界征服と平和統治。
“魔王” であることに強いこだわりを持ち、調子を合わせてくれる主人公に懐いている。

「魔王と言っても凡夫には信じてもらえまい」と考え、普段は良識ある言動をとるが、
一人のときや顔見知りに対して調子に乗ると、途端に魔王モードになってしまう。
ただしヘタレなので、相手に引かれたり激しいツッコミを食らうと「ご、ごめんなさい……」としおれてしまう。

「わが名は黒瀬つばさ！　この世を一手に統べる魔王であるっ！」

主人公のクラスメイトで、青春部の設立を宣言した女の子。
地味でボッチだった過去に別れを告げ、学園デビューを果たしたのも 2年前の話。
派手めな友達の影響から、バイトや遊びに勤しんでいるうちに時は過ぎていき、
部活動 も 文化祭 も 初恋 もエンジョイしていなかったことに気付く。
“学園での、学生服を着ているときの、普通の青春がしたい” と願っている。

主人公とは同じ三年生として、個性派な下級生をまとめる苦労を分かち合う仲。
上級生として・女子としての先輩風を吹かせたいのだが、いまいち格好がつかない。
ひそかな誇りだったバストサイズでも下級生の詩菜に負けてしまい、自信喪失気味。
特別なことして目立ちたいと思いながらも、一歩踏み出せずツッコミに回ってしまう、切ない常識人。

「もっと学生らしい青春がしたいのっ！」

この春、たった一人の部員になってしまった文芸部の部長。
クラス委員長でもあり、周囲の人間の面倒をよくみる立場にいる。
人の話に耳を傾け、自分の都合と合致する部分は積極的に利用していく。
しかし結果としては、円満な着地点を探りながら文芸部の復興を目指す。

根はまじめだが、上手に手を抜くこともできる、お茶目で抜け目ない生徒会長。
主人公からみると、気心の知れた友人として気安く話ができる相手。
優しいけど甘くはなく、生徒会長としての責務は果たす。

「どう？　生徒会で働いてみる気はない？」

陸上部（短距離）と生徒会（広報）を兼任するエネルギッシュ女子。
生徒会長である歩鳥とよく絡んでいるためか、主人公とも顔なじみ。
歩鳥のことを心の底から慕っているらしく、周囲から「忠犬っぽい」と言われている。

「アタシはいつも通り、姉さんのお供っす！」

つばさのクラスの担任で、文芸部の顧問を受け持つ。
感激屋だが飽きっぽく、面倒事を主人公に押し付けることもしばしば。

廃部寸前の宣告を受けて主人公に泣きついていた。

学生時代に文芸部だったため、文芸部に思い入れはあるらしい。

「文月くん、ど〜お？　新入部員ちゃんは？」