[游戏分享][160826][戯画] BALDR HEART [ADV][本体+特典+补丁]
故事介绍
战斗用电子体(シュミクラム)的机师、也是原佣兵的泷沢苍(たきざわそう)正深陷烦恼。
因某件事而失去战斗能力和职位的苍,为投靠养父而回到了久违的故乡“海神(わだつみ)”岛。
佣兵时代的同伴・三纳岸优里(みなぎしゆーり)不知为何也一起跟了过来。
然而刚踏上岛,就救起一名记忆丧失的少女・月咏(つくよみ),并让她住在了自己家里。
小岛因人口密度过低而平日委托稀少,然而忽然登场的神秘人物向男主提供了工作。
内容为,编入海神唯一的学园・甲华学园(こうかがくえん),
调查校内的在籍生是否与岛上发生的恐怖袭击有所关联。
接着就在苍即将潜入学园之时,学生会会长・天濑茉绪(あまがせまお)阻挡在他的面前。
此时,自称妖精的少女忽然出现,
并和丧失了战斗能力的苍的战斗用电子体开始了同化——
游戏信息
游戏类型 | サイバーパンクアクションADV |
发行日期 | 2016/08/26 |
官方网站 | BALDR HEART |
开发 | 戯画 |
原画 | 緋ノ丘シュウジ |
剧本 | 卑影ムラサキ with 企画屋 |
人物介绍
主人公
海神出身で、元府嶽の傭兵。
期待のルーキーだったが負傷により除隊し、義父の世話になるべく海神に帰郷した。 自称 現実主義者で、どこか虚無的で厭世観にとらわれている。
根っ子の部分は情熱的で、どこか捨て鉢な明るさを感じさせる。 「なるようになる。ならなきゃお終い。 それだけだ」 |
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シュミクラム:桜火
蒼が海神に戻ってきた際に、港で困っていたところを助けた少女。
記憶喪失のうえ世間常識も欠けており、心配になった蒼が実家に居候させる。 貞淑で柔和、礼儀正しい大和撫子。 恩義のある蒼に慎ましい若妻のように尽くす。
天然で純情な面もあるが、正義感が強くやや頑固。 「主の留守中、屋敷を守るのは妻の……い、いえ、私の努めですから……」 |
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シュミクラム:暁雲(ドーンクラウド)
学園生の自警団の発起人であり、学園の生徒会長。
寂れていく海神と学園を憂い、また海神で起こっているテロ事件に怒りを覚え、 生意気、お節介焼き、口うるさいが実は親切。 気が強くてプライドが高い。
直情型だけどすぐ冷静になる。 頑固そうに見えて意外と聞き分けは良い。 「あんたも自分の意志で学園生になったのなら、上級生としての努めぐらい果たしなさいよね?」 |
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シュミクラム:グレイムテール
傭兵訓練所の同期で、それ以来の相棒にして戦友。
蒼が解雇された際になぜか共に除隊し、海神までくっついてくる。 童顔で舌っ足らずと幼い雰囲気(ただし巨乳)だが、しれっと毒のある言葉を吐く。
純真さを装っていない時は蒼を誘惑するような言動をとり、狼狽させては喜んでいる。 「いいよ、兄貴の頼みならお安い御用さ。 もちろん、支払いは身体でいいからね?」 |
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シュミクラム:貴白(エーデルワイス)
海神頭首一族の最後の一人で、若くして海神の次期頭首を約束されている。
物静かで読書が趣味。 人形のように美しく、文武両道に優れた才女。 一見完璧に見える少女だが、実は寂しがり屋で情に厚い。
さらに実は活動的で、官邸から神出鬼没に抜け出すことで知られている。 「私はいつでも毅然としていなければならない、にこやかに手を振っていなければいけない、さもなくば大勢の人を動揺させてしまうのよ……」 |
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主人公が戦闘能力を失う負傷の原因となった謎の少女。
彼女も記憶が曖昧らしく、とりあえず「妖精さん」と自己紹介してくる。 天然で、能天気で、度を過ぎた楽天家。 好奇心が強い。
異常に物覚えが悪く、その癖、余計なことばかり覚えている。 「心の清らかな人にしか妖精の姿は見えない」などとうそぶくが、 実際にそのような能力があるらしい。 「妖精は心の清らかな人にしか見えないのですよぉ? どうして、あなたみたいにふしだらでビッチな女の子に、私の姿が見えちゃっているんですか !?」 |
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歴戦の傭兵で、戦災孤児となった蒼を戦場で救出し、養子として育ててきた。 階級は中佐。 “ベオウルフ”という民間軍事会社を率いている。 生体部品の普及したこの時代には稀有な全身義体で、人としての姿を捨ててしまっている。
30年前の府海戦争時の海神の英雄で、メカフェチ的に自分の身体を改造しまくっており、 養子である蒼とは微妙な壁があり、行きがかり上 育ての親となったものの、扱いに困っているような印象もある。 蒼が島に戻った当初は、仕事の関係で島を離れている。 「残念だが俺の背中には 50ミリの複合装甲で覆われてる。 そんな豆鉄砲じゃ肩こりすら解れん。 ……が、おかげで一張羅が台無しだ」 |
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海神のどこかに住み着いているとされる、正体不明のハッカー。 学園生たちの “生徒会活動” のサポートをしている。 ウイルスを使ったり、通話のみでコンタクトしてくる。
通話アイコンはモヒカン男のシルエットで、スラングを駆使する口汚いハイテンションな中年ハッカーのようだが、 島の管理システムを自分の玩具のように扱っている反面、得難い優秀なシステム管理者でもある。 あくまで中立で、態度のわりには蒼にも比較的協力的な態度で接してくるが、なぜかユーリとはウマが合わないらしい。 「俺は特急プログラマにして、由緒正しき魔術師、まあ大魔導師様とでも呼ぶがいいさ。」 |
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茉緒と同じ学園の上級組の一人。 蒼が島で暮らしていた頃に面識がある。
れっきとした男なのだが可愛らしい容姿をしており、蒼は女の子だと勘違いしていた。 「酷いなぁ。 ボクの事、女の子だと思ってたのかい?」 |
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莉緒や博巳と同じ学園の上級生組の一人。 博巳とは対照的な印象のお転婆娘。
学生自警団の主要メンバーの一人で、リーダーの茉緒のことを “姉御” と呼び慕っている。 「やいヘッポコ伍長! あんた、まさか姉御にちょっかい出そうってんじゃないだろうなっ!」 |
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海神の主力産業であるバイオ部門の長で、市議会の議員も兼任している。
島のタカ派として知られており、府嶽勢力の島からの追放を主張し、府嶽に対して弱腰な現上層部を非難している。 「戦に負けて以来、海神の民は堕落してしまった。 君たちのような若者だけが、島の未来への希望だ」 |
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鈴宮一族の出で、凪の叔父にあたる。
凪が頭首になるまでの間、代行を務めている。 暮沼雄大とは犬猿の仲で、何かといがみ合っている。 「旧学園の施設を使わせているのは勉強のためであって、私設の軍隊のアジトとして使わせるためではない」 |
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府嶽PMCに雇用されているフリーの傭兵。
実態を捨て、仮想内の電子体のみの存在となった “アウトサイダー” である。
凛々しく美しい大人の女性で、黙っていれば聖騎士のような風格を感じさせる。 理由は不明だが、月詠を付け狙い、蒼たちの前に立ちはだかる。 「やあ、親友、また地獄から蘇ってきたのかい? 今度は二度と黄泉返れないように、念入りに殺し尽くしてやるよ」 |
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府嶽所属の准尉。
元は海神の出身で、学院生らとは小学校までは同じ学園に通っていた顔見知り。 一見すると爽やかな好男子。 しかしその内面は、目的のためには手段を選ばない卑劣漢。
反面、人より優位に立つためなら努力を惜しまない。 彼にとって、すべての人類は「上か、下か、あるいは敵」に分類され、そのため真の意味での友人はいない。 「僕は府嶽の破壊機構を構成する歯車の一枚だ。 そのことに僕は喜びと誇りを感じている!」 |
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伝説的な軍人。 企業統治が本格化する前から軍に所属しており、
現在は府嶽社の PMC指揮官で、かつては “悪徳企業海神” の好敵手であった。 頑固で愚直な生粋の軍人で、いつも姿勢正しく、何事にも動じない。 鋼の神経というより神経がない。
任務に対して忠実。 恐れを知らず、臆病者を嫌い、敵であっても勇猛果敢な者を賞賛する。 英雄の血を引き、三時のお茶を最前線でも欠かさないという逸話を持つ。 「こんなものは本当の戦場とは言えん。 儂は戦地で果てるのが夢なれど、死に時を逃してしまったようだ」 |
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蒼に学園生を監視する仕事を依頼してきた人物。
企業の代理人らしいが、はっきりとした身分は明かそうとせず、依頼の目的も不明。 感情の起伏が感じられず、常に無表情で、淡々とした敬語で喋る。 基本的に礼儀正しく振る舞っているが、時折、愚痴っぽくなる。 「困りますねぇ。 このまま帰ったら、私は上司に叱られてしまいます……」 |
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蒼の幼なじみだが、幼少時のとある事件によりすでに故人となっている。 彼女を守れなかったことが、蒼にとってある種のトラウマになっている。 同年代ではあったが、少し大人びた雰囲気があり、蒼によく童話などを語って聞かせてくれていた。 それは蒼の人格形成に大いに影響しており、脳裏に浮かぶ彼女の思い出や言葉により、行動を促されることが度々ある。 「隠していることがあるなら、早めに全部、言った方がいいよ……? 蒼は隠し事がヘタなんだから……」 |