宅男美女社
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[游戏分享][160826][戯画] BALDR HEART [ADV][本体+特典+补丁]

游戏 宅男美女社 - 1

BALDR HEART

故事介绍

战斗用电子体(シュミクラム)的机师、也是原佣兵的泷沢苍(たきざわそう)正深陷烦恼。
因某件事而失去战斗能力和职位的苍,为投靠养父而回到了久违的故乡“海神(わだつみ)”岛。
佣兵时代的同伴・三纳岸优里(みなぎしゆーり)不知为何也一起跟了过来。
然而刚踏上岛,就救起一名记忆丧失的少女・月咏(つくよみ),并让她住在了自己家里。

小岛因人口密度过低而平日委托稀少,然而忽然登场的神秘人物向男主提供了工作。
内容为,编入海神唯一的学园・甲华学园(こうかがくえん),
调查校内的在籍生是否与岛上发生的恐怖袭击有所关联。

接着就在苍即将潜入学园之时,学生会会长・天濑茉绪(あまがせまお)阻挡在他的面前。
此时,自称妖精的少女忽然出现,
并和丧失了战斗能力的苍的战斗用电子体开始了同化——

游戏信息

游戏类型 サイバーパンクアクションADV
发行日期 2016/08/26
官方网站 BALDR HEART
开发 戯画
原画 緋ノ丘シュウジ
剧本 卑影ムラサキ with 企画屋

人物介绍

主人公
瀧沢 蒼 (たきざわ そう)
身長:176cm  シュミクラム:シュベルティーガ

 

海神出身で、元府嶽の傭兵。

期待のルーキーだったが負傷により除隊し、義父の世話になるべく海神に帰郷した。
特に仕事のアテは無かったが、甲華学園の調査をする依頼を受け学園に編入する。

自称 現実主義者で、どこか虚無的で厭世観にとらわれている。

根っ子の部分は情熱的で、どこか捨て鉢な明るさを感じさせる。
歩んできた人生の影響で “人は人” と無干渉を是とするが、つい世話を焼いてしまう。

「なるようになる。ならなきゃお終い。 それだけだ」

月詠 (つくよみ) CV:月影桃身長:167cm  スリーサイズ:B84(C) /W58 /H84
シュミクラム:桜火

 

蒼が海神に戻ってきた際に、港で困っていたところを助けた少女。

記憶喪失のうえ世間常識も欠けており、心配になった蒼が実家に居候させる。
それ以来、お手伝いさん(あるいは若妻)のように蒼たちの世話を焼くようになる。
彼女の名前は本名ではなく、記憶喪失の彼女に蒼が名付けたもの。

貞淑で柔和、礼儀正しい大和撫子。 恩義のある蒼に慎ましい若妻のように尽くす。

天然で純情な面もあるが、正義感が強くやや頑固。
基本的には理知的だが、記憶喪失のせいか その知識は時々ひどく間違っている。
自分が古くさい女であるのは自覚しており、今風の少女に憧れを持つ。

「主の留守中、屋敷を守るのは妻の……い、いえ、私の努めですから……」

天ヶ瀬 茉緒 (あまがせ まお) CV:のはら桜花身長:158cm  スリーサイズ:B78(B) /W57 /H82
シュミクラム:暁雲(ドーンクラウド)

 

学園生の自警団の発起人であり、学園の生徒会長。

寂れていく海神と学園を憂い、また海神で起こっているテロ事件に怒りを覚え、
「島の危機を救えば学園にも人が戻ってくるかもしれない」 と、自分たちの手で解決することを思い立つ。

生意気、お節介焼き、口うるさいが実は親切。 気が強くてプライドが高い。

直情型だけどすぐ冷静になる。 頑固そうに見えて意外と聞き分けは良い。
ムードメーカーで積極的、何事においても真っ先に行動する(良くも悪くも)。
欠点も多いが、下級生たちからはそれなりに慕われている。
勉学・シュミクラム操作ともに優秀だが、人知れず努力するタイプで仲間や下級生の前では決して弱みを見せまいとする。

「あんたも自分の意志で学園生になったのなら、上級生としての努めぐらい果たしなさいよね?」

三納岸 ユーリ (みなぎし ゆーり) CV:しぶさわゆきの身長:152cm  スリーサイズ:B87(E) /W56 /H81
シュミクラム:グレイムテール

 

傭兵訓練所の同期で、それ以来の相棒にして戦友。

蒼が解雇された際になぜか共に除隊し、海神までくっついてくる。
海神では戸籍をを偽り、蒼の “腹違いの妹” を自称する。

童顔で舌っ足らずと幼い雰囲気(ただし巨乳)だが、しれっと毒のある言葉を吐く。

純真さを装っていない時は蒼を誘惑するような言動をとり、狼狽させては喜んでいる。
まじめな恋愛をバカにした風だが、実は知識だけで性的経験は皆無。

「いいよ、兄貴の頼みならお安い御用さ。 もちろん、支払いは身体でいいからね?」

鈴宮 凪 (すずみや なぎ) CV:奏雨身長:170cm  スリーサイズ:B86(D) /W55 /H83
シュミクラム:貴白(エーデルワイス)

 

海神頭首一族の最後の一人で、若くして海神の次期頭首を約束されている。

物静かで読書が趣味。 人形のように美しく、文武両道に優れた才女。
常に冷静で毅然としていて、どこか近寄りがたい雰囲気を放っている。
島民からは「姫様」と呼ばれ敬愛されていて、それなりの発言力を持っている。
また島で起きていることを地獄耳のように察知する。

一見完璧に見える少女だが、実は寂しがり屋で情に厚い。

さらに実は活動的で、官邸から神出鬼没に抜け出すことで知られている。
口には出さないが、次期党首のプレッシャーを感じている。
クールなのは大勢に感情を露わにするのは、頭首らしくないと思い込んでいるから。

「私はいつでも毅然としていなければならない、にこやかに手を振っていなければいけない、さもなくば大勢の人を動揺させてしまうのよ……」

妖精さん CV:山吹莉茉

 

主人公が戦闘能力を失う負傷の原因となった謎の少女。

彼女も記憶が曖昧らしく、とりあえず「妖精さん」と自己紹介してくる。
妖精などと言っているが、等身大で別に小さかったりはしない。

天然で、能天気で、度を過ぎた楽天家。 好奇心が強い。

異常に物覚えが悪く、その癖、余計なことばかり覚えている。
「重要な指命があってここに来た」と自慢げに言うが、肝心の目的を忘れている。
ふらっと蒼の前に現れたかと思うと、不意にいなくなったり、わりと身勝手。

「心の清らかな人にしか妖精の姿は見えない」などとうそぶくが、

実際にそのような能力があるらしい。

「妖精は心の清らかな人にしか見えないのですよぉ? どうして、あなたみたいにふしだらでビッチな女の子に、私の姿が見えちゃっているんですか !?」

ヴィルヘルム CV:髭内悪太

 

歴戦の傭兵で、戦災孤児となった蒼を戦場で救出し、養子として育ててきた。

階級は中佐。 “ベオウルフ”という民間軍事会社を率いている。

生体部品の普及したこの時代には稀有な全身義体で、人としての姿を捨ててしまっている。

30年前の府海戦争時の海神の英雄で、メカフェチ的に自分の身体を改造しまくっており、
不気味とも言える容姿だが、島民や学園生には慕われている。
無骨な外見とキャリアから怖がられやすいが、実際は情に厚く優しい人物。 意外とひょうきんな面もある。

養子である蒼とは微妙な壁があり、行きがかり上 育ての親となったものの、扱いに困っているような印象もある。

蒼が島に戻った当初は、仕事の関係で島を離れている。

「残念だが俺の背中には 50ミリの複合装甲で覆われてる。 そんな豆鉄砲じゃ肩こりすら解れん。 ……が、おかげで一張羅が台無しだ」

トリックスター CV:井出五郎

 

海神のどこかに住み着いているとされる、正体不明のハッカー。

学園生たちの “生徒会活動” のサポートをしている。

ウイルスを使ったり、通話のみでコンタクトしてくる。

通話アイコンはモヒカン男のシルエットで、スラングを駆使する口汚いハイテンションな中年ハッカーのようだが、
学生たちですらリアルでその姿を見たことはなく、音声や口調まで改変しているため、実際のところ定かではない。
AIではないかという説すらある。 通称・武装引きこもり。

島の管理システムを自分の玩具のように扱っている反面、得難い優秀なシステム管理者でもある。

あくまで中立で、態度のわりには蒼にも比較的協力的な態度で接してくるが、なぜかユーリとはウマが合わないらしい。

「俺は特急プログラマにして、由緒正しき魔術師、まあ大魔導師様とでも呼ぶがいいさ。」

波多野 博巳 (はたの ひろみ) CV:芦原光

 

茉緒と同じ学園の上級組の一人。 蒼が島で暮らしていた頃に面識がある。

れっきとした男なのだが可愛らしい容姿をしており、蒼は女の子だと勘違いしていた。
性格的にも優しく、どちらかというとおっとりしているが、本人は蒼を目標に男らしくあろうとしている。

「酷いなぁ。 ボクの事、女の子だと思ってたのかい?」

仲井 奈々夏 (なかい ななか) CV:船岡悠美

 

莉緒や博巳と同じ学園の上級生組の一人。 博巳とは対照的な印象のお転婆娘。

学生自警団の主要メンバーの一人で、リーダーの茉緒のことを “姉御” と呼び慕っている。
運動神経が良く、シュミクラムの腕もそこそこ。

「やいヘッポコ伍長! あんた、まさか姉御にちょっかい出そうってんじゃないだろうなっ!」

暮沼 雄大 (くれぬま ゆうだい) CV:乙参

 

海神の主力産業であるバイオ部門の長で、市議会の議員も兼任している。

島のタカ派として知られており、府嶽勢力の島からの追放を主張し、府嶽に対して弱腰な現上層部を非難している。
学生らの理解者であり支援者で、さまざまな面で援助を行ってくれている。

「戦に負けて以来、海神の民は堕落してしまった。 君たちのような若者だけが、島の未来への希望だ」

鈴宮 沖 (すずみや おき) CV:亜汰諏

 

鈴宮一族の出で、凪の叔父にあたる。

凪が頭首になるまでの間、代行を務めている。
暴走しがちな学園生や凪を、何かと口うるさく諌める。

暮沼雄大とは犬猿の仲で、何かといがみ合っている。

「旧学園の施設を使わせているのは勉強のためであって、私設の軍隊のアジトとして使わせるためではない」

フレイア CV:大吟醸

 

府嶽PMCに雇用されているフリーの傭兵。

実態を捨て、仮想内の電子体のみの存在となった “アウトサイダー” である。
フレイアは傭兵としてのコードネームで、本名は別にあるらしい。

凛々しく美しい大人の女性で、黙っていれば聖騎士のような風格を感じさせる。
しかし外見に反して、性格は粗野で荒っぽく、世事に擦れている。
フリーの傭兵らしく現実主義者で、理想や大義を信じない。
勇敢というより無謀で、「恐れを知らない不死人の傭兵」としての悪名を持っている。

理由は不明だが、月詠を付け狙い、蒼たちの前に立ちはだかる。

「やあ、親友、また地獄から蘇ってきたのかい? 今度は二度と黄泉返れないように、念入りに殺し尽くしてやるよ」

海東 直翔 (かいとう なおと) CV:鳴海耶由太

 

府嶽所属の准尉。

元は海神の出身で、学院生らとは小学校までは同じ学園に通っていた顔見知り。
ガチガチの権威主義者で、大企業・府嶽の一員であることを誇りにし、故郷である海神の民を軽蔑している。

一見すると爽やかな好男子。 しかしその内面は、目的のためには手段を選ばない卑劣漢。

反面、人より優位に立つためなら努力を惜しまない。
出世思考が強く、弱者を敗残者としか見れず、自分が敗者になるのを恐れている。
言葉遣いは丁寧で、常に冷静さを装おうとするが、容易くキレて逆上する。

彼にとって、すべての人類は「上か、下か、あるいは敵」に分類され、そのため真の意味での友人はいない。

「僕は府嶽の破壊機構を構成する歯車の一枚だ。 そのことに僕は喜びと誇りを感じている!」

岩永 礎 (いわなが もとき) CV:野☆球

 

伝説的な軍人。 企業統治が本格化する前から軍に所属しており、

現在は府嶽社の PMC指揮官で、かつては “悪徳企業海神” の好敵手であった。
良くも悪くもガチガチの軍人。 通称で “将軍(ジェネラル)” と呼ばれている。 実際の階級は中将。

頑固で愚直な生粋の軍人で、いつも姿勢正しく、何事にも動じない。 鋼の神経というより神経がない。

任務に対して忠実。 恐れを知らず、臆病者を嫌い、敵であっても勇猛果敢な者を賞賛する。
部下に対しては鉄の規律と忠誠心を要求する。

英雄の血を引き、三時のお茶を最前線でも欠かさないという逸話を持つ。

「こんなものは本当の戦場とは言えん。 儂は戦地で果てるのが夢なれど、死に時を逃してしまったようだ」

カトウ CV:丼太郎

 

蒼に学園生を監視する仕事を依頼してきた人物。

企業の代理人らしいが、はっきりとした身分は明かそうとせず、依頼の目的も不明。
彼の差し出した名刺にも “カトウ” という名字の記載しかない。

感情の起伏が感じられず、常に無表情で、淡々とした敬語で喋る。

基本的に礼儀正しく振る舞っているが、時折、愚痴っぽくなる。

「困りますねぇ。 このまま帰ったら、私は上司に叱られてしまいます……」

みさき CV:あじ秋刀魚

 

蒼の幼なじみだが、幼少時のとある事件によりすでに故人となっている。

彼女を守れなかったことが、蒼にとってある種のトラウマになっている。

同年代ではあったが、少し大人びた雰囲気があり、蒼によく童話などを語って聞かせてくれていた。

それは蒼の人格形成に大いに影響しており、脳裏に浮かぶ彼女の思い出や言葉により、行動を促されることが度々ある。

「隠していることがあるなら、早めに全部、言った方がいいよ……? 蒼は隠し事がヘタなんだから……」

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