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晴北学園 5年生。 主人公・颯太とはクラスメイトで、園芸部仲間。

誰にでも分け隔てなく優しい、ふんわりとした雰囲気のお嬢様。

これまで■■■■■■を繰り返し、■■■■■■生活を長く送ってきた。

そのため、度を超えて世間知らずなところがちらほらある。
ファストフードが大好き。

「ふふっ、今日はファストフードを食べてしまいました。 立派な不良なのです。」

晴北学園 5年生。 颯太とは幼なじみで、クラスメイトで、カフェのバイト仲間。

何でも話せる間柄だが、隙あらばエロトークをぶちこんでくるので油断できない。

幼い頃に■■■■■■■■してるものの、当然のように颯太は■■■■■てるし、友希はおくびにも出さない。

「おっはよー。 昨日のオカズは何だった？」

晴北学園 1年生。 颯太の園芸部仲間で、バイト先のカフェ・ナトゥラーレの常連客。

そして、元彼女でもある。
6歳で子役となり、今も第一線で役者を続けている。 その演技力と、ぶりっ子も一級品。

颯太のことが嫌い。 というか■■■。

自分から颯太に■■■■、■■■■■、■っておきながら、なお絡んでくる。
身体は大人でも、心はまだお子様なのだ。

「お前なんか世界で一番大嫌いだ！」</p

晴北学園 4年生。

いつも元気いっぱいだが、記憶喪失だったりする。
なぜか颯太のことだけは覚えてる……らしいけど、当の颯太は千穂を覚えてない。
それもそのはず、■■■■■■■■■■なのだから。
学園よりも外で会うことが多い。 記憶探しのために、よく出歩いているようだ。

「お兄ちゃん、ボクのこと知ってる？」

絶大な人気を誇る アイドルユニット・コートノーブル のメインボーカル。

その歌声は “天使の歌声” と絶賛される。
“雲の上のアイドル” というユニットコンセプトから、私生活の一切が ヴェールに包まれている。

じつは彼女こそが■■■■■■■■■■だったりする。

とはいえ、普通に学園生活を送ってて■■■■■ことはない……はず。

「ドキッってした？　ウソだよー♪」

晴北学園 5年生。 園芸部に所属している。

アルバイト先のカフェ・ナトゥラーレではキッチン担当としてマスターを手伝っている。

妖精・QP との出会いをキッカケに、恋愛と正面から向き合うようになる。

「これが夢じゃないとして、妖精がいったい俺に何の用だ？」

学校の裏庭に生えてるリンゴの樹の妖精。 その姿は颯太にしか見えない。

遠くない未来、“不幸” に見舞われるという颯太の運命を変えるためにやってきた。

颯太にカノジョを作らせるべく恋愛指南をしてくるが、的外れであることもしばしば。

妖精界の常識は人間界のそれとは違うようだ。

「近い将来、君はこの世で最も大切な物を二つなくす。 　いや、三つだったかな？」